合同の対応関係と証明を練習しよう
証明は「書き方の型」を覚えれば書けるようになります。型は毎回まったく同じで、変わるのは根拠に使う条件だけです。
つまずきやすい点:2つめは「間の角」でなければいけません。辺・辺・角でも、角が間になければ合同とは言えません。
直角三角形のときだけ使える近道です。使うときは「直角三角形で」と書き添えます。
△ABC ≡ △DEF と書いたら、A と D、B と E、C と F が対応します。かたっぽうだけ順番を変えると対応がずれて減点されますが、2つとも同じ順に入れかえるのはOKです(△ACB ≡ △DFE など)。
大切な点:「見た目が同じ」は根拠になりません。必ず上のような言葉にできる理由を書いてください。
例題 線分 AB と CD が点 O で交わり、AO = BO、CO = DO のとき、△AOC ≡ △BOD を証明しなさい。
この5行が証明の完成形です。まずはこの形をそのまま真似るところから始めてください。
上のアプリでは、図を見ながら対応順や条件を選び、証明を組み立てる練習ができます。
「合同マスター」は、中学数学の図形の合同を練習できるアプリです。合同な三角形の対応順や合同条件、直角三角形、図形の定理、合同を使った証明問題を、図を見ながら段階的に学習できます。